HP記事担といえばこの私、3回生に上がれる劇団ƵERO現2回生のいつもの人です。卒業生で書くのではなく、プロに書いてほしいとのことで依頼されてきました。
この度3月14日と15日に滋賀大学彦根キャンパス講堂にて現4回生HUNTER(仮)の卒業公演「回送」が上演されます。
私自身、現4回生の方々が新歓の時に良くしてくれたからこそ、演劇の楽しさを知ることができ、この演劇部に入りました。
最初の思い出はなんと言っても2023年度夏公演の命獄でしょうか。当時急遽会場が滋賀大学の講堂に変更になったときに一切ノウハウがない状態であったのにもかかわらず、当時の演出を中心に照明や反響防止を考え無事に成功を収めました。そのほかにも、立命館大学劇団月光斜teamBKCさんとの合同合宿の立ち上げなど、劇団の新たな挑戦をやってのけてくださいました。そんな優しかった、すごかった先輩方がもう卒業されると思うと寂しくてたまりません。
「回送」、フライヤーにはこうあります。
「適切な場所へ送り届けること」
恥ずかしながら私は意味を始めてこの場で知りました。一体この単語にどのような意味が込められているのでしょうか。私たちはこの先の人生、どんな場所に送り届けられれるのでしょうか。
私の自慢の先輩の卒業公演です。是非、お越しください。後輩代表より。

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